世界最強の株式シストレ・モデルが出力する銘柄ランキング、そのうちの上位2つを事前公開。そしてその運用結果を検証する日記です。
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 福島原発の事故、まだ終息しません。 

 東電は原発の安全性についてこれまで太鼓判を押してきたと私は受け取ってきました。 ところがこんなニュースが!! 北海道新聞のネット記事ですが当の原発を設計したエンジニアの談として「津波を想定ぜす」なのだそうです。

 おい!おい! 東北・三陸地方は歴史上、おおきな津波を何度も経験してきたはずではないか!! ば、ば、ばかやろう!! 東電の役員は全員懲戒解雇だ!

 「マグニチュード8以上の地震は起きない」と社内で言われた、とあるのも大きな問題です。 このエンジニア、小倉さんが現役であった頃のマグニチュードの定義と現在のマグニチュードの定義とは若干違う-----のでいくらか情状酌量の余地はあります (私が大学受験のころの地学の教科書には地震のマグニチュードは最大8.6であるとはっきり書かれていました)。 しかしそれでもM8.6とすべきところをM8.0とするのとではエネルギーの大きさがひと桁違います。

 小倉さんのおっしゃる社内とは東芝なのか東電なのかどっちなのかわかりませんが、とてもいいかげんだったんですね。 米国のNASAのエンジニアはロケット発射の成功率だったか安全率だったかについて99.99%以上と豪語していました(小学生だった私は、NASAってすごいんだなあと感動した記憶があります)。 ところがあのチャレンジャー号の爆発事故を引き起こしました。

 その原因調査に当たった物理学者リチャード・P・ファインマンがその根拠のいい加減さについて厳しく批判をしていました(「[困ります、ファインマンさん」(1988年、岩波書店)にこのあたりの経緯が書かれています)。


 福島原発の事故について技術面の調査はとうぜんおこなわれます。 それと同時に、安全基準についてどのように検討がおこなわれ、設計上の仮定や前提がもうけられていたのか、さらに東電や設計を担当した会社による原発安全キャンペーン(住民や国民に対する広報宣伝活動)-----プロパガンダと言ったら言い過ぎか?-----がどのようにおこなわれてきたのかもしっかり調査してほしいものです。
 
 

 
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【2011/03/18 12:10】 | 日記
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