世界最強の株式シストレ・モデルが出力する銘柄ランキング、そのうちの上位2つを事前公開。そしてその運用結果を検証する日記です。
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■ あなたならどうしますか?・・・・・いま稼働させているシストレ・モデルは自分がじっくり考えて作ったモデルだから、どんな相場のときうまくいくか、いかないかはよく理解している。 けれどもあなたには相場観もある。 いまの相場観からすると、ここしばらくは自分のシストレ・モデルでは利益は出せそうにない。しかもここ1ヶ月間、損ばかり出ているし・・・・・
 こんな時は、あなたでなくとも誰もが自分のシストレ・モデルを継続運用することに迷いが出ます。 シミュレーション(検証)だけなら感じなくても、実戦運用をはじめると誰もが絶対にいつかは経験する不安です。もしかしたらこのまま奈落の底へ・・・という恐怖を感じる人もいるでしょう。 で、あなたならどうしますか? 

■ 答え1: 不安感が消えるまで運用を停止する   自分のシストレ・モデルの弱点が分かっているのだから、自分の相場観が不安を告げるときには資金の安全を考えて運用停止とする---のは良い選択だと思います。 けれどもシステムトレードとは機械的に取引をおこなっていくものですから、自分の裁量や相場観が少しでも運用に関与すれば、それはもうシステムトレードではなくなります。 すこしでも運用者の裁量が関与すれば、それはまぎれもなくディスクレショナリトレード(裁量トレード)です。 一度そうした相場観をベースにしたトレードを経験すると、その後も何か理由をみつけてはシステムトレードをやったりやらなかったりするようになりがちです。 そうした方法を良しとするなら、まずやるべきことは的確な相場見通し力を養うことが大切になります。

■ 答え2: 不安感があっても運用を継続する   システムトレードのあり方からすれば、それはとても良い選択です。 しかしそれが蛮勇であっては何にもなりません。実戦運用に入る前にじゅうぶんなシミュレーション(モデルの検証)をしましたか? 実現損益だけの損益シミュレーション(検証)では絶対にだめです。 デイトレード(日計り運用)ならポジション(建て玉)はその日のうちに決済(解消)されますからそれでOKです。 しかしオーバーナイト(翌日への継続保有)を前提とする運用モデルにおいては日々の評価損益を考慮した損益で最大ドローダウン等のリスクを考えないと大きな誤算につながることがほぼ確実です。 短期売買の運用モデルではないから日々の評価損益まで気にする必要はない・・・と思ったら大間違いです。 あなたは毎日運用成績の確認をするため、実現損益だけでなく現有ポジションの評価損益も目にしなくてはならないのです。 投資信託の基準価格の算定もちゃんと評価損益含みです。 実現損益の累計がマイナスになっているときに、それをさらに倍増させてしまうくらいの評価損失を目にしたら、たぶんあなたは大いなる失望感を味わうこととなります。戦意も喪失してしまうかもしれません。 

■ いろんなシステムトレード・モデルをインターネットで検索してみると、実現損益だけでモデルの性能評価をしているように思われるものもあるようです。 自作のモデル、既製のモデルいずれにせよ、その性能評価(リスク評価)には実現損益だけでなく日々の評価損益をも含めた損益でリスク検証することを強くおすすめします。 そしてシミュレーション(検証)期間はできるだけ長く採る! 
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【2010/08/18 10:15】 | シストレに関するアドバイス
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